Mrs. GREEN APPLEの楽曲を聴いて、「大森元貴さんは高校時代から音楽をやっていたの?」「出身高校はどこ?」と気になったことはありませんか。
結論から言うと、大森さんは通信制の高校を選んだと語っていますが、学校名は今回確認できた本人の発言や公式情報には見当たりませんでした。高校時代にはアルバイトで活動費を工面し、仲間とMrs. GREEN APPLEを結成しています。
この記事では、本人のインタビューをもとに進路を選んだ背景や若井滉斗さんとの関係、バンド結成からデビューまでの歩みを整理します。ネット上の推測と確認できた話を分けて見ていきましょう。
大森元貴の高校はどこ?通信制を選んだと本人が回想
大森元貴さんが通っていた高校の具体的な校名は、今回調べた公式プロフィールや本人のインタビューでは確認できませんでした。学校名を推測する情報もありますが、根拠がはっきりしないものを確定情報として受け取るのは避けたいところです。
一方で、通信制の学校を選んだことについては本人の発言があります。2026年の雑誌『ヌメロ・トウキョウ』のインタビューを紹介したタワーレコードの記事では、大森さんが高校で通信制を選んだことと、音楽に人生を懸けていた当時の心境を振り返っています。
ここで分かるのは、大森さんが自分の進路を音楽への強い思いと結び付けて語っているということ。通学日数や学校の所在地、細かな授業内容までは、この発言だけでは分かりません。
大学に進学した?高校卒業後の進路は
「大森元貴 大学」と検索すると、進学しなかったという情報も見かけます。ただし、今回確認した本人のインタビューや公式プロフィールでは、大学進学の有無を明言した資料を見つけられませんでした。
高校時代から音楽に力を注ぎ、2015年にバンドとしてメジャーデビューしたことは確認できます。大学へ行ったかどうかと、音楽の道を歩み始めた時期は分けて捉えると、情報を整理しやすくなります。
なぜ通信制を選んだ?中学時代から曲作りに夢中だった
高校の選択を知るには、その少し前の大森さんを見ると分かりやすくなります。前述のインタビューで本人は、中学時代に曲を作ることが楽しく、学校へ行かずに部屋で制作していた時期を振り返っています。
ただ、本人が語ったのは楽しさだけではありません。テレビの向こうで活躍する人への憧れと、早く自分も認められたいという焦りが隣り合わせにあったとも話しています。音楽に熱中する一方で、自分の選択をどう受け止めればよいのか悩む気持ちもあったようです。
進路は人それぞれ。通信制を選んだ理由や学校との関わり方を、外から一つの言葉で決めつけることはできません。大森さん自身が振り返った、音楽を続けたいという思いと、その裏にあった葛藤の両方を受け止めたいですね。
高校1年ではスーパーでアルバイト!活動費を自分で用意
音楽に夢中な高校生だった大森さんですが、バンド活動にはスタジオ代などのお金もかかります。2018年のアルキタのインタビューで、高校1年生の頃にスーパーの惣菜や弁当を作るアルバイトを始めたと明かしています。
当時から音楽で生きていきたいという気持ちがあり、必要な費用を自分で支払いたいという意識が強かったそうです。好きなことを続けるために、まず自分で環境を整えようとしていたんですね。
弁当作りは最初の頃より担当する数が増え、後には1日に約200食を作ることもあったと回想。ご飯の量など、細かい決まりの中で作業していたエピソードも紹介されています。
意外なのは、アルバイト中に見ていたお客さんの姿が、創作の刺激にもなったという話です。どんな人が何を買い、どこへ帰るのだろうと想像する時間が、音楽への発想につながったと本人は語っています。
若井滉斗も同じスーパーで働いていた
同じインタビューには、ギターの若井滉斗さんも同じスーパーで働いていたという話が登場します。大森さんは惣菜や弁当、若井さんは精肉を担当していたそうです。
二人は同級生。今では大きなステージに立つ二人が、持ち場の違うアルバイト仲間でもあったと知ると、学生時代がぐっと身近に感じられますね。本人によると、帽子とマスク姿のため、同じ職場でも誰が誰か分かりにくかったこともあったとか。
高校2年頃にMrs. GREEN APPLEを結成
大森さんはアルキタの取材で、高校2年生の頃にバンドを結成したと話しています。2017年の歌ネットのプロフィールでも、結成は2013年4月と紹介されています。
結成する前、大森さんは一人で曲を作ることもありました。DOMO+のインタビューでは、もともとソロで活動していたものの、作る音源はバンドサウンドだったため、それを再現する仲間を集めたと説明しています。
頭の中にある音を形にしたい。その思いから始まったバンドが、今のMrs. GREEN APPLEにつながっていると思うと、最初の一歩をたどる面白さがあります。
また、Fashion Pressの取材では、若井さんと中学生の頃に前身となるバンドを組んでいたこと、その後、音楽で生きていけるバンドを作ろうと考えたことも語っています。藤澤涼架さんとの出会いも、バンドが動き出すきっかけになりました。
結成からメジャーデビューまでの流れ
大森さんの学生時代と、バンドの初期の歩みを時系列で整理すると次のようになります。
- 小学校高学年:音楽に親しみ、卒業時の謝恩会でバンド演奏を経験
- 中学時代:曲作りに熱中し、若井さんと前身バンドを組む
- 高校1年頃:スーパーで惣菜や弁当を作るアルバイトを始める
- 2013年:Mrs. GREEN APPLEを結成
- 2015年7月:ミニアルバム『Variety』でメジャーデビュー
メジャーデビューの年月と作品名はアルキタ掲載のプロフィールでも確認できます。「デビュー発表の日」と「作品が発売された日」は同じとは限らないため、ここでは発売につながるメジャーデビューの時期を記しました。
結成からデビューまでの約2年を、大森さんは思い出の多い濃い時間だったと歌ネットの取材で振り返っています。夢に向かう勢いだけでなく、授業や卒業、メンバーそれぞれの生活についても考えながら活動していたことが分かります。
学生時代に聴いていた音楽と、作り手としての原点
大森さんが音楽を始めるきっかけの一つになったのが、MONGOL800の楽曲でした。歌ネットのインタビューでは、年の離れた兄たちが家や車で流す音楽に自然と触れ、その中でもMONGOL800が好きだったと話しています。
小学校の卒業時には、友人と組んだバンドでコピー曲やオリジナル曲を演奏。本人の回想では、会場が盛り上がり、音楽で表現する楽しさを感じたといいます。
聴くことから始まり、仲間と演奏し、自分の曲を形にしていく。高校時代のバンド結成は、突然訪れた出来事というより、そんな積み重ねの先にあったように感じられます。
まとめ|大森元貴の高校名は未確認、音楽への思いは本人が語っている
大森元貴さんは、通信制の高校を選んだと本人が振り返っています。具体的な学校名や大学進学の有無は、今回確認した資料からは特定できませんでした。
一方、高校1年頃には活動費のためスーパーで働き、高校2年頃にMrs. GREEN APPLEを結成。2015年には『Variety』でメジャーデビューを果たしました。
学校名だけでは見えてこないのが、音楽に夢中になる気持ちと、それを続けるための日々の工夫です。今の楽曲を聴きながら、若い頃のインタビューにも触れてみると、ミセスの音楽がまた違った角度から楽しめるかもしれません。
セレブ論 – cereb-ron
