松下洸平さんの絵を見て、「俳優なのに、どうしてこんなに描けるの?」と思った方もいるのではないでしょうか。ドラマや音楽の活動から知った方には、絵との関わりの長さは少し意外かもしれません。
松下洸平さんは高校の美術科で油絵を学び、歌いながら絵を描く活動も経験しています。絵は、最近始めた趣味というだけでは説明できない表現の一つです。
この記事では「松下洸平 絵 上手い」と気になった方へ、学んだ経歴、作品を確認できる場所、本人が話した画材を紹介します。実物を見たい方が迷わないよう、公式・出版社などの確認先もまとめました。
松下洸平はなぜ絵が上手い?母の影響と美術科で学んだ経歴
子どもの頃から身近に絵があった
2025年の『婦人画報』のインタビューでは、母親が絵を描く仕事をしていて、子どもの頃に油絵を教わったことを語っています。幼い頃から画材や絵に触れる環境があったのですね。
ただし、「母親が画家だから上手い」と一言で片づけるのはもったいないところ。その後に自分で美術を学んだことや、仕事の中でも描いていることまでたどると、絵とのつながりがよりよく見えてきます。
出典:婦人画報・松下洸平インタビュー(2025年7月11日)
高校では油絵を専攻、美大進学を考えていた
2024年10月のテレビ番組で語った内容を伝えるスポニチの記事によると、高校は美術科で、油絵を専攻していました。当時は美術大学への進学も考えていたそうです。
転機は高校3年生の夏。映画『天使にラブ・ソングを2』を見て音楽への思いが強まり、進路を変えたといいます。美術から音楽へ進んだ経緯を知ると、俳優・歌手・絵という活動も、別々の肩書きというより表現の広がりとして受け取れますね。
美術科で油絵を学んだことと、美術大学を卒業したことは別です。経歴を調べる際には、ここを混同しないようにしたいところです。
出典:スポニチ・高校時代と進路についての本人発言(2024年10月12日)
松下洸平の絵や作品はどこで見られる?確認先を整理
作品そのものを確かめたい場合は、画像のまとめだけを眺めるより、本人の投稿、放送局の記事、出版社の書籍情報をたどると、制作背景も一緒に知ることができます。
| 確認先 | 分かること | 向いている方 |
|---|---|---|
| J-WAVEのインタビュー記事 | カメレオンの絵と制作の話 | 画材や描き方も知りたい方 |
| エッセイ『フキサチーフ』 | 本人が手がけた装画・挿絵 | 文章と絵の両方に触れたい方 |
| 本人のInstagram投稿 | 本人が紹介した制作物や活動 | 発表時の言葉も読みたい方 |
J-WAVEの記事にはカメレオンの絵と画材の話
J-WAVEが2021年に掲載した記事には、本人が描いたカメレオンの絵と、制作について話した内容が載っています。完成作品だけでなく、どう描いたのかを知りたい方に分かりやすい確認先です。
『フキサチーフ』は画集ではなく、本人の絵も楽しめるエッセイ
『フキサチーフ』は、KADOKAWAから2024年12月13日に発売された232ページの書籍です。出版社によると、カバー・表紙・中面のイラストを本人が担当しています。
『ダ・ヴィンチ』の連載に書き下ろしなどを加えたエッセイなので、絵だけを集めた画集とは違います。「松下洸平の絵の作品を手元で見たい」と考えている方は、この本の性格を知ってから選ぶと期待とのずれを減らせます。
SNSは本人の投稿から確認
SNSで作品を探すなら、転載画像だけでなく元の投稿まで見るのがおすすめです。絵を描いた時期や、どんな機会に紹介したのかが分かることがあります。
松下洸平の絵の画材は?油絵だけでなくコピックも
学生時代から使うマーカー
J-WAVEのインタビューでは、学生時代からコピックを使っていると話しています。絵の具を準備するよりも手軽に取りかかれること、色を重ねて表現できることに触れており、雑誌の挿絵でも使用していたそうです。
つまり「美術科で油絵を学んだ」からといって、公開された絵をすべて油彩だと考えるのは早計です。作品によって何を使ったのかを確認すると、見え方も変わってきます。
白黒の絵も、一色だけとは限らない
同じ取材で、写真を白黒にして参考にし、グレーを重ねる描き方も紹介しています。モノクロでも明るさの差で形を表せる、という制作の工夫が分かります。
画材名だけでなく、色の重ね方や明暗に注目すると、絵を見る楽しみが一つ増えそうです。なお、ここで確認できるのはコピックという画材名であり、使用する全製品の型番やセットまでは特定していません。
歌いながら絵を描いていた?音楽と絵がつながった活動
2021年のスポニチの記事では、以前、歌と絵を組み合わせたパフォーマンスをしていたことが紹介されています。歌の間奏でマイクを置き、キャンバスに絵を描いていたそうです。
俳優としての松下さんを知ってからこのエピソードを読むと、音楽と絵の距離の近さに驚きます。絵は仕事と切り離された趣味というだけではなく、人に見せる表現としても続いていたのですね。
出典:スポニチ・歌と絵を組み合わせた活動について(2021年12月4日)
よくある疑問
今も油絵を描いているの?
油絵を学んだ経歴は確認できますが、2025年の『婦人画報』では、油絵からしばらく離れていることや、大きなアクリル画への意欲にも触れています。昔の経歴だけをもとに、現在の制作をすべて油絵と説明することはできません。
絵は自分でも買える?
今回紹介した中で、出版物として確認できるのはエッセイ『フキサチーフ』です。書籍を購入することと、原画を購入することは別なので、原画の販売情報を探す場合は本人や所属先の公式発表を確認してください。
まとめ:絵を見た後に制作背景を知ると、もっと楽しめる
松下洸平さんの絵には、幼い頃の環境、美術科での学び、歌と組み合わせた活動という背景があります。画材も油絵だけに限らず、コピックを使った制作について本人が語っています。
まずはJ-WAVEの記事で絵と制作の話に触れ、文章も読みたくなったら『フキサチーフ』の書籍情報を確認する。この順番なら、どこで何を見られるか迷わず楽しめそうです。
俳優の表現につながる経験を知りたい方には、町田啓太さんのダンス経験についての記事もおすすめです。
セレブ論 – cereb-ron
