杉野遥亮さんのバスケ姿を見て、「撮影のために練習しただけ?」「学生時代はどんな選手だったの?」と気になったことはありませんか。
杉野さんは小学5年生から高校卒業まで、7〜8年ほどバスケットボールを続けた経験者です。映画『春待つ僕ら』のバスケ部員役にも、その経験がつながっています。
ただし、長く続けていたことと、大会でどんな成績を残したかは別の話。この記事では、本人のインタビューをもとに、バスケ歴・ポジション・高校時代の思い出・映画の見どころを整理します。
杉野遥亮のバスケ歴はいつから?小学5年生から高校まで
2019年のTVガイドWebのインタビューで、杉野さんは小学5年生から高校を卒業するまでバスケをしていたと説明しています。期間については、本人の表現に合わせて7〜8年ほどと捉えるのがよさそうです。
| 気になる点 | 本人の発言などで確認できること |
|---|---|
| 始めた時期 | 小学5年生ごろ |
| 続けた期間 | 高校卒業まで7〜8年ほど |
| ポジション | パワーフォワードとしてゴール下を任されることが多かった |
| 得意だったプレー | ミドルシュート |
| 経験を生かした出演作 | 映画『春待つ僕ら』の多田竜二役 |
中学1年生のころは、学校・部活・塾を行き来する毎日だったそうです。先輩の県大会準優勝や関東大会に向けた練習を振り返る一方、自分は1年生で応援が中心だったとも話しています。(出典:TVガイドWeb・2019年の本人インタビュー)
ここは読み違えたくないところですね。先輩の成績を、そのまま杉野さん自身の主力選手としての実績に置き換えることはできません。
杉野遥亮のバスケのポジションは?得意なのはミドルシュート
2024年のMANTANWEBのインタビューでは、背が高かったため、パワーフォワードとしてゴール下を任されることが多かったと明かしています。一方で、本人が得意としていたのはミドルシュート。もっと攻撃的な役割でプレーしたい気持ちもあったそうです。
任されていた役割と、自分がやりたかったプレーには違いがあったという話が、経験者らしくて印象に残ります。高身長だからゴール下が好きだった、と単純には言えないのですね。
同じ取材では、何か打ち込めるものを探してミニバスを始めたこと、自分のプレーには自信を持ち切れなかったことも語っています。長い競技歴の中にも、迷いやもどかしさがあったようです。(出典:MANTANWEB・バスケの思い出とポジション)
高校時代のバスケは?忘れられない試合と部活への思い
シュートが次々に決まった、忘れられない感覚
高校生新聞のインタビューで、高校時代の一番の思い出を聞かれた杉野さんは、集中が続き、難しい体勢からもシュートが決まった試合を挙げています。本人にとっては、スポーツ選手がいう「ゾーン」のような感覚だったそうです。
大会名や得点数を語った話ではありませんが、そのときの手応えが長く記憶に残っていることが伝わります。バスケの実力を知りたいときも、根拠のないランキングより、こうした本人の具体的な経験が参考になります。(出典:高校生新聞・杉野遥亮が語る高校時代)
先輩の強さに刺激を受けた高校生活
Deviewのインタビューでは、先輩たちの代が強く、上を目指す気迫のあるチームで鍛えられたと振り返っています。部活動だけでなく、普通の高校生として過ごした日々を懐かしむ言葉もありました。
強い先輩を身近に見て練習した経験と、自分たちの大会成績は分けて考える必要があります。MANTANWEBの2024年の取材では、自分たちの代について、県大会に出られるような選手はいなかったと説明しています。「強豪の先輩がいた」ことだけを理由に、本人を全国大会出場選手と紹介するのは避けたいところです。(出典:Deview・高校時代の部活動について、MANTANWEB・2024年の取材)
『春待つ僕ら』ではバスケ経験をどう生かした?
演じたのは、バスケに一生懸命な多田竜二
2018年公開の映画『春待つ僕ら』で、杉野さんはバスケ部員の多田竜二を演じました。北村匠海さん、磯村勇斗さん、稲葉友さんら、バスケ経験のあるキャストが出演している作品です。
シネマトゥデイの記事では、杉野さんが子どものころに所属したミニバスチームの経験を、竜二を演じられたことで財産になったと振り返ったことが紹介されています。また、平川雄一朗監督は、バスケ場面のかっこよさと説得力を重視していたそうです。(出典:シネマトゥデイ・『春待つ僕ら』のバスケ経験と撮影)
恋愛映画として見るだけでなく、ボールを持っていないときの動きや、仲間同士の連携にも注目すると、試合の場面をより楽しめそうです。過去の競技経験を知ってから見ると、ユニホーム姿の印象も変わりますね。
練習だけでなく、4人で過ごした時間も大切に
タウンワークマガジンの本人インタビューでは、共演した北村さん、磯村さん、稲葉さんとの関係についても話しています。バスケの練習に加え、練習後にも一緒に過ごし、4人の絆が深まったと感じていたそうです。
その一方で、好きなことにまっすぐ向かう竜二を、まぶしく、うらやましく感じたとも語っています。本人もバスケ経験者ですが、杉野さん自身と竜二は同じ人物ではありません。経験のある競技を演じながら、役の一途さには改めて心を動かされていたのですね。(出典:タウンワークマガジン・『春待つ僕ら』本人インタビュー)
バスケを「見る側」としても楽しむ杉野遥亮
杉野さんは、プレー経験だけでなく、NBAを見る楽しみも知っています。2024年6月7日には、WOWOWのNBAファイナル第1戦の生中継にスペシャルゲストとして出演しました。
放送後のTVガイドWebのインタビューでは、学生時代によく見ていた選手たちの名前を挙げながら、当時と現代のバスケの違いについて話しています。ルカ・ドンチッチの独創性や自由なプレーに注目し、役者を含めた仕事でも個性が必要だという考えにつなげていたのが印象的です。
昔の経験を懐かしむだけでなく、新しいプレースタイルから刺激を受けているところにも、バスケとの関わりの深さが感じられます。(出典:TVガイドWeb・NBAファイナル2024出演後のインタビュー)
杉野遥亮のバスケについてよくある疑問
撮影のために初めてバスケを覚えたの?
いいえ。小学5年生から高校まで続けた経験があり、その後に『春待つ僕ら』でバスケ部員を演じています。
高校時代に全国大会へ出場した?
今回確認した本人インタビューでは、全国大会出場を裏づける情報は確認できませんでした。先輩の成績と本人の成績を混同しないことが大切です。
まとめ|杉野遥亮のバスケ歴を知ると、映画の見どころが増える
杉野遥亮さんは小学5年生から高校までバスケを続け、ゴール下を任されながら、ミドルシュートを得意としていた経験者です。高校時代の忘れられない試合や、役を通じて競技経験の価値を感じた話からは、ただ「運動が得意」というだけでは見えない一面が伝わります。
俳優とスポーツのつながりが気になる人は、吉沢亮さんの剣道歴と実力や、清野菜名さんのアクション経験もあわせて読んでみてください。
セレブ論 – cereb-ron 
