山本美月さんの出身大学は、明治大学農学部生命科学科です。2010年4月に入学し、モデル・俳優の仕事と両立しながら、2014年3月に4年間で卒業しました。
「なぜ農学部を選んだの?」「大学では何を研究したの?」という疑問には、本人が複数のインタビューで答えています。背景にあったのは、幼いころからの生き物への関心と、生命科学を学びたいという気持ちでした。
ここでは、大学名だけでなく、進学理由、研究内容、卒業までの両立生活を整理します。入試に関する話は、確認できる事実と推測を分けて紹介します。
山本美月の大学・学部・卒業時期を一覧で確認
| 項目 | 確認できる情報 |
|---|---|
| 大学 | 明治大学 |
| 学部・学科 | 農学部生命科学科 |
| 入学 | 2010年4月 |
| 卒業 | 2014年3月、4年間で卒業 |
| 研究の分野 | 本人の取材では植物の研究に言及 |
| 農学部のキャンパス | 生田キャンパス(神奈川県川崎市) |
卒業式当日の取材では、本人が4年で卒業したことを報告しています。「大学に通っていたらしい」という噂だけではなく、入学から卒業までの時期を確認できる経歴です。
山本美月はなぜ明治大学の農学部を選んだ?
生物教師だった祖父と、身近な動植物の影響
2018年のマイナビ学生の窓口のインタビューでは、祖父が生物の教師だったことや、自然の中で植物や動物に触れる機会が多かったことを、農学部を選んだ背景として説明しています。
また、遺伝やクローンなどの分野に興味があり、生命科学を学べる学科を探したそうです。学部名の印象だけで決めるのではなく、どこで自分の知りたいことを学べるかを考えていました。
研究者への憧れもあった
『プレジデントFamily』の本人取材を再編集した2023年の記事でも、高校時代に遺伝子やクラゲの蛍光たんぱく質の研究に関心を持ち、研究者に憧れたと語っています。
芸能の仕事とは別に、生物そのものに興味があったことが、進路を理解するポイントになりそうです。理系の大学を卒業したという肩書きだけでなく、本人が何にわくわくしていたかが伝わってきます。
仕事が始まり、私立の理系を目指した
マイナビ学生の窓口では、高校で国公立理系のコースにいたものの、芸能活動が始まって受験準備の時間が足りなくなり、私立理系を目指したことも話しています。
一方、withnewsの取材では、周囲の多くが進学する環境で育ち、当時は大学へ行くことが自然な選択だったと振り返っています。生物への興味と、自分の育った環境の両方が、進学につながっていたのですね。
大学では何を研究した?動物への関心から植物の研究へ
2022年のwithnewsの本人インタビューでは、大学で植物を研究したと説明しています。もともとは動物の研究を希望していましたが、動物の世話と仕事の両立が難しく、植物の研究に進んだそうです。結果として植物の研究も楽しかったと話しています。
この話からは、進学後も仕事の状況に合わせて、学び方を考えていたことが分かります。志望していた対象が変わったことを、そのまま興味を失ったと捉える必要はなさそうです。
ただし、今回参照した取材からは、卒業論文の正式な題名や所属研究室の詳細までは確かめられませんでした。高校で書いた遺伝子の論文と、大学の卒業研究は別の話なので、混同しないようにしたいところです。
生命科学科は何を学ぶ?農学部との関係も整理
「農学部」と聞くと、農作物を育てる授業だけを想像するかもしれません。明治大学の公式案内では、生命科学科は動物・植物・微生物などを対象に、生命に共通する仕組みを学ぶ学科として紹介されています。
現在の学科案内では、基礎を学んだあと、関心に合わせて専門分野へ進み、研究室で卒業研究に取り組む流れを示しています。生物が好きでも、何を研究したいかによって学ぶ内容は変わります。
これは現在公開されている学科の説明であり、山本さんが在学した2010〜2014年の履修内容をすべて示すものではありません。本人の経験を知る資料と、今の学科を調べる資料は分けて読むと分かりやすくなります。
山本美月の大学生活|仕事との両立は3・4年次が特に大変だった
2014年の卒業式での取材では、1・2年次よりも3・4年次の仕事との両立が大変だったと話しています。卒業時には、友人と夜遅くまでテスト勉強をした思い出や、支えてくれた人への感謝も語っていました。
CanCamの卒業式密着記事でも、大学4年の前半にドラマ『SUMMER NUDE』の撮影と学業を並行していた苦労が紹介されています。出席や単位の面でも楽な学生生活だったわけではありません。
4年で卒業した結果だけでなく、その間に周囲の助けがあったという点も、本人の言葉から伝わります。芸能活動をしていたから授業を免除された、といった見方を裏付けるものではありません。
勉強以外にも、友人と過ごすキャンパスの日常があったようです。卒業式の取材では芝生でお弁当を食べたことなどを挙げており、仕事とは違う時間を持てたことも、大学での経験の一部でした。
山本美月は大学に推薦入学した?断定できる範囲は?
「山本美月 大学 推薦」と検索すると、入試方式についてさまざまな説明が出てきます。本人は『プレジデントFamily』の取材で、受験時の小論文として、生き物のいる水槽から何を研究したいかを考える課題を振り返っています。
ただし、小論文を受けたという事実だけでは、一般選抜・推薦などの正式な入試区分は確定できません。ここでは、本人の説明で確認できる受験の経験までを紹介しています。
現在の入試制度や募集人数を、十数年前の本人の受験方式にそのまま当てはめることもできません。入学・学部・卒業は確認できても、細部の情報には確認の範囲がある、と区別して読むと安心です。
卒業後にもつながる植物への関心
大学での学びと植物への興味は、卒業後の活動にもつながっています。2022年に発表された『趣味の園芸』の新シリーズ「山本美月 グリーンサムへの12か月」では、大学で植物を専攻した経験に触れながら、改めて学びたいというコメントを寄せていました。
さらに2024年の植物店のイベント取材では、葉の色や形、部屋とのバランスを考えて植物を選ぶことを話しています。研究の対象としてだけでなく、暮らしの中で植物を楽しむ一面も見えてきます。
「農学部出身だから何でも育てられる」と本人を理想化するより、知っている分野にも改めて向き合っている姿に注目すると、大学時代とのつながりが感じられます。
まとめ|山本美月は明治大学で好きな生物を学び、4年で卒業
山本美月さんは明治大学農学部生命科学科に2010年に入学し、2014年に卒業しました。進学の背景には、祖父の影響や動植物・遺伝への興味があり、大学では植物の研究を経験しています。
仕事との両立には苦労しながらも、友人の助けを受けて4年間を過ごしました。大学名だけでなく、好きなことを選び、状況に合わせて学び続けた経緯も印象に残る学生生活です。
参照:マイナビ学生の窓口の本人取材/withnews本人取材/プレジデントFamily本人取材/卒業式取材/CanCam卒業式密着/明治大学公式案内/『趣味の園芸』発表/2024年植物店イベント取材。
セレブ論 – cereb-ron