「向井理さんの大学はどこ?」「理系だったと聞くけれど、何を研究していたの?」と気になる人もいるでしょう。
向井理さんは明治大学農学部生命科学科の出身で、遺伝子工学を専攻していました。大学院への進学を考えていたものの、卒業後に選んだのは飲食の仕事。その後、スカウトをきっかけに俳優の道へ進んでいます。
大学名だけでなく、研究で身についた習慣や進路を変えた理由までたどると、向井さんの経歴がぐっと身近に感じられます。本人のインタビューをもとに整理しました。
向井理の大学・学部は?まずは経歴を整理
| 項目 | 確認できる内容 |
|---|---|
| 出身大学 | 明治大学 |
| 学部・学科 | 農学部生命科学科 |
| 専攻 | 遺伝子工学 |
| 大学卒業後 | 飲食店の仕事に進む |
| 芸能界入り | 2006年 |
ぴあの本人インタビューでは、明治大学農学部生命科学科を卒業した経歴が紹介されています。「大学に在籍していた」というだけでなく、卒業したことまで確認できるのがポイントです。(出典:ぴあ・向井理インタビュー)
「農学部」と「遺伝子工学」はどうつながる?
農学部と聞くと、畑や作物を育てる授業を思い浮かべるかもしれません。ただ、農学部にはさまざまな学びがあります。明治大学の現在の公式案内でも、農学科・農芸化学科・生命科学科・食料環境政策学科という四つの学科が紹介されています。
向井さんについて調べるときは、学部・学科の名称が「農学部生命科学科」、本人が学んだ分野が「遺伝子工学」と分けるとわかりやすいですね。同じ農学部でも、全員が同じ内容を研究するわけではありません。(出典:明治大学・農学部案内)
向井理は大学で何を研究していた?
2026年のSTORYインタビューでは、生命科学科で遺伝子工学を専攻していたことについて、向井さん本人が答えています。そこで印象に残るのは、難しい専門用語よりも、実験に向けて日々の予定を組み立てていたという話です。
実験の準備から身についた「先を考える習慣」
本人の説明によると、大学では大腸菌の培養を行う機会が多く、夕方に実験をするなら、その前から準備が必要でした。実験を始めたい時間だけを考えていても間に合わず、そこから逆算して動かなければならなかったのです。
この経験を通じて、大学に入ってから計画を立てるようになったそうです。目の前の作業のために、その前日に何をしておくか考える。研究生活で得たものが、知識だけではなかったことが伝わるエピソードです。(出典:STORY・向井理が語る大学時代の計画性)
「理系出身だから頭がいい」とひと言で片づけるよりも、こうした具体的な話のほうが、大学でどんな時間を過ごしたのか想像しやすいのではないでしょうか。
向井理が大学院へ進まなかった理由は?
研究をしていた向井さんですが、卒業後は大学院ではなく飲食の仕事を選びました。スポニチが伝えた『おしゃれクリップ』での本人の説明では、もともとは大学院に行く予定だったものの、学生時代にアルバイトをしていたバーの店長から誘われたことが転機になっています。
飲食店の仕事のおもしろさや、人と接することへの関心が、その選択の背景にありました。「大学院に進めなかった」と決めつけるのは適切ではありません。本人が語っているのは、別の仕事に魅力を感じて進路を選んだという経緯です。
バーテンダーから俳優へ、次の転機はスカウト
その後、表参道で取材を受けた際の写真が雑誌に載り、それを見たマネジャーが店を訪れました。最初から芸能界を目指していたわけではありませんでしたが、相手が今後の仕事について熱く語る姿に気持ちが動いたそうです。
大学、飲食店、俳優という経歴を並べると大きな方向転換に見えます。ただ、本人の話をたどると、そのときのおもしろさや出会った人が、次の仕事につながっていたことがわかります。(出典:スポニチ・大学院進学から進路を変えた理由と芸能界入り)
大学時代の経験は俳優の仕事とどうつながる?
2026年のMR役には、同級生の存在も接点に
2026年のWeb éclatのインタビューで、向井さんは『連続ドラマW MR-医薬情報担当者-』について話しています。大学の研究室の同期にMRになった人がいて、仕事の存在や内容を以前から知っていたそうです。
一方で、仕事の詳しい実情まで知っていたわけではないとも説明しています。大学で知った世界に役柄を通じて改めて向き合うところに、この経歴ならではの興味深さがあります。専門分野を学んだ経験が、そのまま職業経験と同じになるわけではないという区別も大切です。(出典:Web éclat・向井理のインタビュー)
デビュー後も、人を観察して演技を学んでいた
ぴあのインタビューでは、芸能界に入った当初はアルバイトと並行して働き、後に本を読んだり、人のしぐさを観察したりして演技を学んだことも語っています。歩き方や携帯電話の扱い方など、街で見かける人の動きにも目を向けていたそうです。
学歴だけでは見えてこないのが、この地道な積み重ねです。研究と演技を同じものとは言えませんが、細かな違いに目を向け、次の仕事に備える姿勢を知ると、向井さんの出演作の見方も少し変わりそうですね。(出典:ぴあ・俳優として学び続ける向井理)
向井理の大学についてよくある疑問
大学を中退したの?
今回確認した本人インタビューの経歴では、明治大学農学部生命科学科を卒業したと紹介されています。
大学院は修了している?
本人が語ったのは、大学院に進む予定から飲食の仕事へ進路を変えた経緯です。「大学院を修了した」という説明とは異なります。
出身大学の偏差値はどれくらい?
偏差値は入試年度・方式・模試の提供元によって変わります。現在の数値を、そのまま向井さんの受験当時の数値として扱うことはできないため、この記事では一つの数字で断定していません。
まとめ|大学名の先にある、進路を選んだ理由がおもしろい
向井理さんの出身は明治大学農学部生命科学科で、専攻は遺伝子工学。実験を通じて身につけた計画性、飲食の仕事を選んだ理由、スカウトから俳優になった経緯まで見ると、大学時代が単なるプロフィールの一行ではなくなります。
芸能人の学びと仕事のつながりが気になる人は、松下洸平さんの美術の学びと絵の活動や、高橋文哉さんの調理師の経歴もあわせてどうぞ。
セレブ論 – cereb-ron