松坂桃李さんの意外な一面として、たびたび話題になるのが「遊戯王」好き。落ち着いた俳優という印象が強いだけに、カードゲームの話になると熱が入る姿に驚いた人もいるのではないでしょうか。
松坂桃李さんは2018年に、ブラック・マジシャンを軸にした『遊戯王 デュエルリンクス』のデッキを公開しています。また、ラジオの公式ブログでは、当時無課金で「キング」に到達していたことも紹介されました。
この記事では、公開されたデッキの特徴、「キング」と呼ばれる理由、菅田将暉さんのラジオでのエピソードを整理。2026年に中島健人さんが明かしたデッキ診断の話まで、出来事の時期を分けて紹介します。
松坂桃李は遊戯王でどれくらい強い?無課金キングの由来
「松坂桃李 遊戯王 強い」と調べると出てくる「キング」は、俳優としての愛称ではありません。スマートフォン向けゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』のランクに関する話です。
2018年1月公開の『菅田将暉のオールナイトニッポン』公式ブログは、ゲストに来た松坂さんがゲームをやり込み、無課金でキングに到達していたと紹介しています。単に作品が好きというだけでなく、対戦も楽しんでいたことが分かる記録です。出典:番組公式ブログ「第42回」
ここで押さえたいのは、ゲーム内のランクと、世界大会の優勝は別の話ということ。この記録から分かるのは当時の到達ランクであり、「世界一になった」という意味ではありません。
カードゲームでは、好きなカードをそろえる楽しさと、相手に勝つために組み合わせを考える楽しさがあります。「無課金キング」というエピソードが印象に残るのは、松坂さんが後者にも真剣だったことを想像させるからでしょう。
松坂桃李の遊戯王デッキは?2018年に公開したブラマジ構築
本人が2018年10月6日のSNS投稿で公開したのは、ランク戦で使っていたデッキの一つ。攻略サイトAppMediaが、その投稿を引用しながらブラック・マジシャンを中心とする構築として紹介しています。
「ブラマジ」はブラック・マジシャンの略称です。公開デッキを紹介する同記事では、メインデッキ20枚の中に、絵柄の異なるブラック・マジシャンが計3枚入っていることが確認できます。
| 確認できる項目 | 2018年公開デッキの内容 |
|---|---|
| 中心となるカード | ブラック・マジシャン |
| メインデッキ | 20枚 |
| 使用キャラクター・スキル | パンドラ/マスター・オブ・マジシャン |
| 情報の位置づけ | 本人が当時使っていたデッキの一つ |
出典:AppMedia「松坂桃李さんの使用デッキを紹介」、本人の2018年10月6日投稿
初めて見る人は、「好きな強いカードを集めたら完成なのでは?」と思うかもしれません。ただ、デッキはカードの組み合わせ。主役のカードを使いたい場面で出せるよう、周囲のカードで支える発想が必要になります。ブラック・マジシャンという分かりやすい主役があるため、松坂さんの好みも伝わりやすい構築ですね。
なお、これは2018年の公開情報です。AppMediaの記事に表示される更新日を、本人がデッキを公開した日と混同しないようにしましょう。現在の使用デッキや、今の環境での強さを示すものではありません。
菅田将暉のラジオで遊戯王愛が話題になった理由
映画の宣伝から、カードの話が止まらない展開に
遊戯王好きが広く知られるきっかけとなった場の一つが、『菅田将暉のオールナイトニッポン』です。映画の宣伝で訪れたはずがカードの話でも盛り上がり、翌週も出演する展開になりました。
2018年2月公開の公式ブログには、番組独自のカード企画「菅田★戯★王」へ話が広がった様子が残っています。リスナーがオリジナルのカードや効果を考えるという、ラジオならではの遊びです。これは市販ゲームの新カード発表ではなく、番組内の企画でした。出典:番組公式ブログ「第43回」
このエピソードの面白さは、「俳優が趣味を紹介した」で終わらず、番組の中に新しい遊びが生まれてしまったところ。作品を知らないリスナーにも、本人の熱量が伝わるやり取りだったことがうかがえます。
RYUとの対戦でも見える、ゲームを楽しむ素顔
2018年9月の放送を紹介するニッポン放送の記事では、ゲーム配信者RYUさんの生配信に参加した話も取り上げられています。松坂さんは撮影の空き時間にコメントを書き込み、対戦の順番を待ち、実際に対戦できたことを喜んでいました。出典:ニッポン放送の放送紹介記事
注目したいのは、対戦結果だけではありません。コメントを読んでもらい、順番が回ってくるのを待つ。その楽しみ方は、好きな配信者を見ている視聴者にも身近なものです。スターとしてではなく、一人のゲーム好きとして夢中になっている様子に親しみを感じます。
中島健人の遊戯王デッキを診断?2026年に明かされた話
2026年8月14日深夜の『中島健人のオールナイトニッポン』では、中島さんが松坂さんとのカードゲームの思い出を語りました。映画『ラーゲリより愛をこめて』で共演した際、デッキを見てもらったという話です。
ORICON NEWSによると、中島さんが持っていったのは青眼の白龍を軸にした自身のデッキ。松坂さんがカードを確認して抜いていくと、40枚あったものが約28枚になった、と振り返っています。理想として入れたいカードと、対戦で機能する組み合わせの違いを指摘されたというエピソードです。出典:ORICON NEWSの放送記事
ここは読み違えやすいところで、青眼のデッキは中島さんのものです。また、約28枚という数字はカードを整理していた場面の説明であり、その枚数で完成したデッキを紹介した話ではありません。
お気に入りを全部入れたくなる気持ちと、実際に勝負するために絞り込む考え方。その違いが表れた話として読むと、カードに詳しくなくても面白いですね。2018年のブラマジ公開とは別の出来事ですが、松坂さんの対戦への向き合い方を知る手掛かりになります。
松坂桃李と遊戯王のエピソードを時系列で整理
昔の放送やSNS投稿が再び話題になることもあるため、「いつの話なのか」を分けておくと理解しやすくなります。
| 時期 | 確認できる出来事 |
|---|---|
| 2018年1月の公式ブログ | デュエルリンクスの無課金キングとして紹介 |
| 2018年2月の公式ブログ | 再出演と、番組独自のカード企画を紹介 |
| 2018年9月の放送紹介 | RYUの配信に参加し、対戦した話 |
| 2018年10月6日 | 本人が使用デッキの一つをSNSで公開 |
| 2026年8月の放送 | 中島健人が過去のデッキ診断を回想 |
松坂桃李の遊戯王に関するよくある疑問
今もキングなの?
この記事で確認した公式記録は、2018年当時の到達ランクです。2026年10月現在のランクまでは確認できていないため、今も同じだとは断定できません。
松坂桃李のデッキをそのまま使えば勝てる?
公開構築は当時のカードやゲーム環境に基づくものです。現在遊ぶ場合は、使えるカードやルールをゲーム内で確認する必要があります。また、スマートフォンのデュエルリンクスと紙のカードゲームでは遊び方が異なるため、同じレシピをそのまま移す前提では考えないほうがよいでしょう。ゲームについてはコナミの公式サイトでも確認できます。
好きな作品を語る熱量も、松坂桃李の魅力
松坂桃李さんの遊戯王好きには、無課金キングという実績、ブラック・マジシャンの公開デッキ、ラジオでのやり取りと、具体的な記録があります。中でも興味深いのは、ただ「好き」と話すだけでなく、配信を見て対戦を待ち、仲間のデッキも一緒に考えていることです。
出演作品で見せる姿とは違う、趣味に夢中になる一面。デッキの名前だけを知りたい人も、ラジオのエピソードまでたどると、遊戯王の話題が長く親しまれている理由が見えてきそうです。
芸能人の趣味や得意分野が気になる方は、杉野遥亮さんのバスケ経験や、松下洸平さんの絵と美術のルーツもご覧ください。
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