菅田将暉さんの弾き語りを見て、「あの黒いギターはどこのメーカー?」「いつから弾いているの?」と気になったことはありませんか。
ライブの機材取材で確認できる代表的なモデルは、GibsonのJ-45と、MartinのD-35です。ギターを弾き始めたきっかけについては、本人が、さだまさしさんをモデルにした役を演じたことだと話しています。
この記事では、菅田将暉さんのギターについて、機材の取材記録と本人インタビューをもとに整理します。使用する楽器は公演によって変わるため、「どの時点で確認された情報か」も合わせて紹介します。
菅田将暉の使用ギターは?まず確認できるモデルを比較
「菅田将暉 ギター 種類」で調べると、アコースティックギターとエレキギターの情報が混在します。まずは、実際に確認できる取材の時期を分けて見てみましょう。
| モデル | 種類 | 確認できる記録 |
|---|---|---|
| Martin D-35 | アコースティック | STAGEの2018年・2019年公演の機材取材 |
| Gibson J-45の黒い特別仕様モデル | アコースティック | STAGEの2019年9月5日公演の機材取材 |
| Fender Jaguar | エレキ | 2026年1月の『smart』掲載内容を伝えた記事で購入に言及 |
これが所有する楽器の全リストという意味ではありません。とくに、テレビ映像の色や形だけで細かい型番まで決めるのは難しいため、ライブ写真と機材名がセットになった取材記録が役立ちます。
黒いアコギはGibson J-45|2019年のライブで使用
一般的なJ-45と、取材された個体の仕様は分けて考える
ウェブマガジンSTAGEは、2019年9月5日のZepp DiverCity TOKYO公演で使用されたギターを取材しています。その一つが、エボニーブラックのGibson J-45です。
同記事は、60年代の仕様を再現した日本市場向けの特別モデルで、ストレートサドルを備えると説明しています。単に「J-45の黒」と覚えるだけでなく、同じモデル名でも細かな仕様が違う場合がある、と押さえておくとよいでしょう。
「本人と同じモデルを知りたい」というときは、メーカー名、モデル名、仕様の三段階で見るのがポイントです。名前の似た別製品や、同系統の現行品を、本人の使用個体そのものと混同せずに済みます。
『さよならエレジー』での使用記録も
STAGEの取材では、この日の『クローバー』『さよならエレジー』はJ-45で演奏されたと記録されています。曲名と使用ギターの対応まで分かるのは、ライブ単位の機材取材ならではです。
ただし、その曲をいつでも必ず同じギターで弾く、という意味ではありません。別の日の映像を見て違う楽器だったとしても、矛盾とは限りません。
Martin D-35も使用|弾き語りを支えるもう一つのアコギ
Martin D-35は、2018年2月27日の渋谷CLUB QUATTRO公演を取材したSTAGEの記事でも紹介されています。2019年の取材にも登場しているため、一度だけ写真に写った楽器というより、複数の公演記録で確認できるモデルです。
同じアコースティックギターでも、J-45とD-35は別のメーカー・モデル。菅田さんの機材を知る入り口としては、まずこの二つを区別すると整理しやすくなります。
音については、楽器本体だけでなく、弾き方、弦、マイクや音響設備にも影響されます。配信映像で聴いた音を、そのまま楽器単体の特徴として言い切ることはできません。
聴き比べるなら、音色の優劣を決めるより、歌いながらどんなリズムで弾いているか、曲の中でギターがどんな役割をしているかに目を向けてみるのも楽しみ方の一つです。
菅田将暉がギターを始めたのはいつ?きっかけは2015年のドラマ
『ちゃんぽん食べたか』で音楽に向き合った
菅田さんは2017年のelthaのインタビューで、さだまさしさんをモデルにした役を演じたことが、ギターを始めたきっかけだと説明しています。その作品が、2015年放送のNHKドラマ『ちゃんぽん食べたか』です。
2015年の試写会の取材でも、ギターの弾き語りだけでなく、バイオリンや落語、方言などに取り組んだことを語っています。自分のギターにベースやドラムが重なる楽しさにも触れており、役作りの中で音楽との新たな出会いがあった様子が伝わります。
家で好きなだけ歌える楽しみにもつながった
elthaの取材では、一人でカラオケ店へ行く代わりに、家でギターを弾きながら歌えばよいと思ったことも話しています。友人と過ごしながら弾く時間にも触れていました。
仕事のために覚えた楽器が、日常の楽しみにもなったという流れです。最初から歌手デビューだけを目的に練習していた、と決めつけるより、本人の語る楽しさをたどると自然に理解できます。
弾き語りからギターソロへ|本人が語ったライブでの挑戦
Billboard JAPANのアルバム『SPIN』に関する本人インタビューでは、ライブで自分の歌だけでなく、楽器の音ももっと聴きたいという思いが語られています。自身もギターを弾く時間を増やしたいと話していました。
同取材で話題になった武道館公演のギターソロについては、本人も緊張した経験として振り返っています。楽器を持つ姿が自然に見えても、ステージでは新しい挑戦をしていたのですね。
音楽活動を知りたい人は、完成した演奏だけでなく、こうした本人の言葉も読むと、なぜギターを弾くのかが見えやすくなります。「上手い・下手」の一言だけでは拾いきれない、演奏する楽しみや怖さがあるようです。
2026年にはFender Jaguarの購入にも言及
2026年1月22日のオリコン記事では、『smart』3月・4月合併号のインタビュー内容として、Fender Jaguarを購入した話が紹介されています。お気に入りの楽器を自分で弾き込みたいという、新鮮な気持ちが伝えられています。
ここで確認できるのはモデル名と購入についての発言までで、細かい年式や仕様を示すものではありません。過去のライブで確認されたアコギとは別に、エレキにも向き合っている話として読むとよいでしょう。
本人の使用楽器は一つに固定されているわけではなく、時期や取り組みたい演奏によって話題が広がっています。新しい映像を見たときは、古い使用モデル一覧だけで判断しないのも大切です。
菅田将暉のギターでよくある疑問
『さよならエレジー』のギターはJ-45?
2019年9月5日の公演については、STAGEの機材取材でJ-45の使用が確認できます。MV、レコーディング、ほかの公演の情報とは分けて読んでください。
同じギターなら同じ音になる?
モデルが同じでも、奏法や録音・音響の条件が異なります。本人と同じ型番を知る楽しさと、自分が弾きやすい楽器を選ぶことは、分けて考えられます。
まとめ|菅田将暉のギターは使用時期と一緒に確認しよう
菅田将暉さんの代表的な使用モデルとして、ライブ取材で確認できるのはGibson J-45とMartin D-35。2026年にはFender Jaguarの購入についても語られています。
ギターの入り口は、2015年のドラマでの役作りでした。そこから家での弾き語り、ライブでの演奏へとつながった経緯を知ると、歌う姿を見る楽しみも増えそうです。
参照:STAGEの2018年・2019年公演取材/eltha本人インタビュー/2015年のドラマ試写会取材/Billboard JAPAN本人インタビュー/『smart』掲載内容を紹介したオリコン記事。各取材時点の情報です。
セレブ論 – cereb-ron 
