岩田剛典さんの出身大学はどこで、何学部を卒業したのでしょうか。三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーや俳優としての活動を知ると、大学時代の過ごし方も気になりますよね。
結論からいうと、慶應義塾大学法学部政治学科の卒業生です。学生時代はダンスサークルで活動しながら就職活動も行い、企業の内定を得た後、芸能の道を選びました。
この記事では本人への取材をもとに、学部・学科、大学で打ち込んだこと、進路を変えたきっかけを整理します。「高学歴」という一言の先にある、選択の過程を見ていきましょう。
岩田剛典の大学は慶應義塾大学!学部は法学部政治学科
| 項目 | 本人取材で確認できる内容 |
|---|---|
| 出身大学 | 慶應義塾大学 |
| 学部・学科 | 法学部政治学科 |
| 卒業年 | 2011年卒として紹介 |
| 大学での活動 | ダンスサークルDancing Crew JADE |
| 進路 | 就職内定を得た後、大学4年の在学中に芸能の道へ |
慶應塾生新聞の2021年のインタビューでは、岩田さんを2011年卒の代表として紹介しています。プロフィールにも法学部政治学科卒業と明記されています。
大学に在籍していただけではなく、卒業しているという点が、まず知りたい答えです。大学4年の時に仕事の道を選んだことと、大学を中退したかどうかは別の話なのですね。
出典:慶應塾生新聞・岩田剛典特別インタビュー(2021年11月16日)
慶應にはいつから?中学受験を経て進んだ学生時代
朝日新聞EduAの本人取材では、地元・名古屋から中学受験を経て慶應義塾普通部に入り、その後、慶應義塾高等学校、大学の法学部政治学科へ進んだと紹介されています。
大学から初めて慶應へ入ったわけではありません。中学、高校、大学と続く学校生活の中で、スポーツやダンスに出会っていきました。
高校ではラクロス部に取り組んでいましたが、ダンスの入口になったのは、友人と見た映画『RIZE』。クランプというダンスの動きや背景に衝撃を受け、高校3年の文化祭に向けて練習したそうです。
そこで感じたステージの高揚感が、大学ではダンスをやろうという気持ちにつながりました。大学のサークルで突然ダンスを始めたのではなく、高校時代の体験が出発点だったのですね。
出典:朝日新聞EduA・岩田剛典「ダンスにもらった夢」(2019年10月17日)
大学のダンスサークルはJADE!練習と三田祭の思い出
本人が所属していたと話すのは、Dancing Crew JADE。慶應塾生新聞の取材では、サークルに打ち込み、三田祭を大きな行事として楽しんでいたことを振り返っています。
印象に残っていたのは、手作りのポスターを貼る場所を確保するため、早朝から正門に並んだ思い出。ステージに立つだけでなく、学生たちで発表の場をつくっていたことが伝わります。
同じ取材では、キャンパスのガラスに姿を映しながら練習した日々や、サークル内で人間関係を築いた経験も紹介しています。
ダンスの技術を磨いたことに加え、仲間と活動する中で培った関わり方も、社会へ出てから生きたそうです。グループで仕事をする岩田さんにとって、大学は技術だけを学んだ場所ではなかったのですね。
岩田剛典は就職活動もしていた?内定後に訪れた進路の転機
ダンスに打ち込んでいたと聞くと、最初から芸能界一本に決めていたように思えます。ですが、本人は朝日新聞EduAの取材で、当時は社会人になればダンスは趣味になると考えていたと話しています。
就職活動にも取り組み、大学4年の4月には企業から内定をもらっていたそうです。その後、同じ年の夏休みに状況が変わります。
ダンスを通じて知り合った小林直己さんから、三代目 J SOUL BROTHERSのオーディションへ誘われました。受けてみたい気持ちから挑み、合格したことで、内定を辞退して芸能の道を選びます。
就職できなかったから芸能界へ進んだのではなく、就職という選択肢がある中で決めた。ここが、大学時代の進路を理解するうえで大切な点です。
ただし、今回参照した本人取材では内定先の企業名までは確認できませんでした。会社名の噂を加えなくても、本人が悩んだ選択の大きさは分かります。
大学とダンスと就職は、別々に進んでいたわけではない
時系列を追うと、学業を終えてからダンス、さらに就職、という順番ではありません。学生生活の中で活動や就職準備が重なり、最後の時期に仕事としてのダンスが現実の選択肢になりました。
そのため、芸能活動を始めた時期だけを切り取ると、大学との関係が分かりにくくなります。卒業した事実と、在学中に進路が変わった経緯を一緒に見ると、流れがつかみやすくなります。
大学4年で決めた道。両親への思いも抱えていた
2024年の『おしゃれクリップ』の番組紹介では、大学在学中に100社以上の選考を受けるなど、真剣に就職活動をしていたことが取り上げられています。その一方で、パフォーマーのオーディション合格と、両親への思いの間で揺れた経験も紹介されました。
朝日新聞EduAの本人取材でも、就職内定を辞退することへの家族の反対と、それでも自分で進路を決めた気持ちを語っています。
家族が期待した道を離れることへの迷いと、自分で挑みたい気持ち。その両方があったのでしょう。今の活動を知っている側は結果から振り返れますが、当時は成功が約束されていたわけではありません。
大学名や内定先だけでは決められなかった、自分が進みたい方向があった。進路のエピソードを読むと、肩書きだけでは見えない部分に触れられます。
出典:マイナビニュース・『おしゃれクリップ』番組紹介(2024年10月13日)/朝日新聞EduA・内定辞退についての本人回答
法学部出身でも法律専攻ではない?『虎に翼』で語った学科の話
2024年のNHK連続テレビ小説『虎に翼』で、岩田さんは法学部の学生・花岡悟を演じました。自身も法学部卒業ということで、役柄とのつながりが気になった方もいるかもしれません。
MANTANWEBの取材では、本人は政治学科だったため、法律を専門には学んでこなかったと説明しています。そのうえで、初めての朝ドラで法を扱う作品に出演できることへ、縁を感じたと話しました。
「法学部」という学部名と、学科で専門的に学んだ分野は分けて読む必要があるのですね。法学部出身だから法律の専門家だった、とまで広げるのは本人の説明と異なります。
花岡は、寅子たちと関わる学生の中心的な人物。岩田さんは、優しさだけでなく、当時の社会の中で持つ見栄やプライドも意識して役に向き合ったと語っています。大学という場所を経験した俳優が、別の時代の学生をどう演じたかという点でも、興味深い話です。
出典:MANTANWEB・『虎に翼』花岡役インタビュー(2024年4月24日)
岩田剛典の大学についてよくある疑問
大学は何学部・何学科?
慶應義塾大学法学部政治学科です。本人への複数の取材でも、卒業した学部・学科として紹介されています。
大学を中退してデビューした?
大学4年の在学中に芸能の道へ進んでいますが、大学は卒業しています。在学中のデビューと中退は同じ意味ではありません。
就職内定はあった?
本人が内定を得ていたと話しています。その後のオーディション合格を経て、芸能界へ進む道を選びました。
まとめ|慶應の大学生活から、仕事としてのダンスへ
岩田剛典さんは慶應義塾大学法学部政治学科を卒業しました。大学ではJADEでダンスに打ち込む一方、就職活動を行い、内定も得ています。
その後、オーディションをきっかけに進路を選び直しました。大学の肩書きだけでなく、仲間と過ごした時間や進路に悩んだ経験を知ると、パフォーマー・俳優としての歩みも、より具体的に見えてきます。
仕事と大学生活の関係が気になる方は、北川景子さんの大学生活と卒業までの両立もあわせてどうぞ。
セレブ論 – cereb-ron 
