本田望結の大学・学部は?早稲田への進学報道と学びへの思い、二刀流の歩み

大学のノートと白いフィギュアスケート靴、撮影用カチンコを並べたイメージ

子役の頃から活躍し、フィギュアスケーターとしても知られる本田望結さん。「大学はどこ?」「何学部で学んでいるの?」と、進学後の歩みが気になりますよね。

本田望結さんは、2023年春に早稲田大学社会科学部へ進学すると報じられました。一方、大学名や学部の進学報道と、本人がインタビューで語った進学への思いは、分けて読むと理解しやすくなります。

この記事では、報道で確認できる大学情報を整理したうえで、本人が大学生活に期待していたこと、高校までの経験、新生活のエピソードを紹介します。大学名だけでは見えない、学びと仕事への姿勢にも目を向けてみましょう。

本田望結の大学・学部は?早稲田大学社会科学部への進学が報道

2023年3月17日、日刊スポーツは、本田望結さんが同年春に早稲田大学社会科学部へ進学すると報じました。記事では、関係者への取材で分かったと説明しています。直前には青森山田高校を卒業し、それまでの取材会でも大学へ行きたい意向を語っていたそうです。出典:日刊スポーツ・早大社会科学部への進学報道

なお、この取材に対し、所属事務所はプライベートについて回答を控えるという姿勢でした。この記事では大学名・学部を進学報道に基づく情報として紹介し、事務所の公式発表だったかのようには扱いません。

項目 確認できる情報
進学先として報じられた大学 早稲田大学
学部 社会科学部
進学時期 2023年春
出身高校 青森山田高校
本人が語った大学への期待 新しい出会いや、自分一人では見つけられない分野との出会い

フィギュアスケートの選手だからといって、学部まで自動的にスポーツ科学部になるわけではありません。同じ大学にいるほかの競技者と、本田さん本人の学部は区別して確認したいですね。

社会科学部は何を学ぶ?一つの分野だけで社会を見ない学び

早稲田大学の公式説明では、社会科学部は複雑な社会問題を多面的に考え、解決策を探る学びを重視しています。専門領域を横断して考える「学際的」な教育が特徴で、さまざまな立場や価値観を持つ人と対話する力も目指しています。出典:早稲田大学社会科学部・教育理念

たとえば、一つの社会の課題を見ても、制度、経済、人々の暮らしなど、複数の視点が関わります。ひとつの知識だけで答えを決めず、それぞれの関係を考える学び、と捉えるとイメージしやすいでしょう。

ただし、これは学部全体の説明です。本田さんがどのゼミに所属し、どの授業を履修したかまで分かるものではありません。学部の特色から、本人の研究テーマや将来の職業を推測することは避けたいところです。

本田望結が大学に行きたかった理由|新しい世界への期待

2023年1月のMANTANWEBの本人取材では、大学生になりたいという気持ちが固まっていると話しています。大学へ進めたらスケートも続けたいとし、姉の真凜さんのような大学生、兄の太一さんのような社会人になりたいという思いも明かしました。

特に印象的なのは、新しい出会いや、自分一人ではたどり着けなかった世界・分野に触れることへの期待です。日常の中でチャンスを逃さないよう、関心を持って過ごしたいという言葉がありました。出典:MANTANWEB・大学生活に期待すること

すでに俳優やスケーターとして仕事をしていても、その外に学ぶ場を持ちたい。本人の話からは、学歴の名前だけを得るのではなく、今までの自分の外側にあるものへ目を向ける気持ちが感じられます。

「栄養学に興味がある」という発言と、進学した学部は別の情報

同じ頃のデイリースポーツの本人取材では、栄養学に興味があるとも話しています。一方、その後に進学先として報じられたのは社会科学部でした。興味のある分野の発言を、そのまま「栄養学部に進学した」という意味に変えることはできません。出典:デイリースポーツ・高校卒業前の本人取材

進路を考える時期には、学びたいことが一つに限られない場合もあります。本人が何に関心を持っていたかと、実際の進学情報は、それぞれの時点の話として読むと混乱しません。

青森山田高校で得たもの|スポーツに取り組む同世代の存在

デイリースポーツの取材では、2020年4月に青森山田高校へ入学したと紹介されています。コロナ禍でリモート授業もあった一方、同世代がスポーツに打ち込む姿が、スケートや芝居への意欲を高めてくれたそうです。

高校1年のときには全国高校サッカー選手権の応援マネジャーも務め、同い年の選手に取材した経験を振り返っています。競技に挑む側だけでなく、人の思いを聞いて伝える側にも立った高校生活でした。

本人の話を読むと、高校は卒業資格を得る場所だけでなく、自分と違う競技に挑む仲間から刺激を受ける場所でもあったのですね。大学で新しい出会いを期待した気持ちも、こうした経験からつながっているように受け止められます。

大学進学後の新生活|一人暮らしで感じた家族の存在

2024年1月のマイナビニュースの本人取材では、高校卒業後に一人暮らしを始め、2023年は生活環境が大きく変わった年だったと振り返っています。5人きょうだいで、実家には犬もいてにぎやかだったため、一人で暮らす静けさに寂しさを感じたそうです。

自炊した食事を一人で食べたとき、寂しくて泣いてしまったことも告白。その後、実家で家族が食事する音を録音し、流しながら食べていたというエピソードまで明かしています。出典:マイナビニュース・高校卒業後の生活についての本人取材

幼い頃から撮影現場や競技で大人に囲まれてきた人でも、一人暮らしの戸惑いはあるのですね。大学進学のニュースだけでは見えない、新生活の実感が伝わる話です。

姉と過ごせたアイスショーも思い出に

同じ取材では、2023年の『ONE PIECE ON ICE』でナミ役を演じた経験も印象的な出来事として挙げています。姉の真凜さんも出演し、一人暮らしで会う時間が減っていた中、毎日一緒に過ごせたことがうれしかったそうです。

生活が変わる寂しさだけでなく、仕事を通じて家族と時間を共有する喜びもあった一年でした。進学後の生活を「忙しい」の一言だけで片付けられない、本人らしい思い出です。

学業・俳優・スケートをどう考えていた?「好き」の先にある努力

2023年5月のCHANTO WEBの本人取材では、俳優とスケートを続ける背景に、好きなことをしている感覚があると話しています。ただ、すべての作業が好きで楽なわけではなく、苦手なことも、その先に好きなものがあるから取り組めるという考えでした。出典:CHANTO WEB・両立を続ける思い

例として挙げたのが英語です。勉強そのものが得意でなくても、フィギュアに役立つなら頑張れる。トレーニングも、好きな競技のためなら向き合えるという話でした。

両立を「何でも簡単にできる人だから」と見るより、やりたいことと必要な準備を結び付けていると考えると、努力の仕方が見えてきます。大学への期待も、知りたい世界を広げたいという同じ方向にあるのかもしれません。

小学生の頃から続いた、仕事と学校を行き来する生活

小学館HugKumの2022年の本人取材では、『家政婦のミタ』に出演した小学校低学年の頃、東京で撮影し、関西へ戻って登校していたと振り返っています。仕事と学校の間を行き来する経験は、大学進学よりずっと前からありました。出典:HugKum・本田望結が振り返る学童期

同取材では、暗記が得意で、振り付けやせりふを覚えることも好きだと話しています。ただし、このエピソードだけで受験時の成績や学力を数値化することはできません。本人が学ぶことや覚えることにどう向き合っていたかを知る話として読みたいですね。

入試方式や卒業は?今回確認できた情報の範囲

今回参照した進学報道と本人インタビューだけでは、実際に利用した入試方式や、個別の成績・履修状況までは確定できません。また、大学を卒業したという本人の発表も、今回の確認では見つかりませんでした。

入学した年から通常の修業年限を足しただけで、卒業済みとすることはできません。確認できる進学の情報と、その後の修了・卒業の情報は別です。新しい本人発信があれば、時期を添えて受け止めたいところです。

まとめ|大学名の先にある、本田望結の学びへの思い

本田望結さんは、2023年春に早稲田大学社会科学部へ進学すると報じられました。本人はその前から、新しい出会いや、自分だけでは気付けない世界に触れる大学生活を楽しみにしていました。

高校で受けた刺激、一人暮らしの戸惑い、俳優とスケートを続ける思いまで知ると、進学が暮らしや表現の中にどう位置付いていたかが見えてきますね。

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