FANTASTICSの八木勇征さんは、甘い顔立ちと、鍛えた背中や腕とのギャップが印象的です。「筋肉はいつからすごいの?」「写真集のためだけに鍛えているの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
八木さんの体作りは、最近の撮影のために突然始まったものではありません。2022年の本人取材ですでに部位を分けたトレーニング習慣を語り、芸能の仕事を始める前にはパーソナルトレーナーとして働いていたと明かしています。
この記事では本人の言葉を基に、スポーツとの関わり、日々の筋トレ、食事への考え方を紹介。2026年10月の写真集取材で語った、背中・肩・腕の変化までつなげて見ていきます。
八木勇征の筋肉はいつから?芸能活動前にトレーナー経験があった
2022年3月のぴあのインタビューで、八木さんは、この仕事を始めるまでパーソナルトレーナーの仕事をしていたと話しています。筋トレについて一定の知識があり、その時点でも、休みの日を含め日常的にトレーニングしていたそうです。出典:ぴあ・2022年の八木勇征本人インタビュー
したがって、最近SNSや写真集で筋肉に注目が集まったからといって、その直前に初めて鍛えたというわけではありません。人に教える仕事の経験があり、芸能活動の中でも体を動かす生活が続いてきました。
ただし、今回確認した取材から、初めて筋トレをした日や正確な開始年までは特定できません。「いつから」という疑問には、少なくとも2022年にはすでに習慣として語っており、それ以前にトレーナー経験もあった、と答えるのが確実です。
体を動かす原点はサッカー|大学時代まで打ち込んだスポーツ
2026年10月のCLASSY.の本人取材では、自分を変えたものとしてサッカーを挙げています。小さい頃はいろいろな習い事をしても夢中になれなかったところ、友人に誘われて始めたサッカーが楽しく、その後の生活の中心になったそうです。
大学時代にけがでサッカーをやめるまで打ち込み、好きなことなら自分から学び、練習するのも苦にならなかったと話しています。出典:CLASSY.・スポーツとの出会いと探究心
今の筋肉だけを見ると、ジムの中で完成した姿に思えますよね。しかし、その前には長くスポーツに向き合った時間がありました。サッカーでどの筋肉が何キロ増えたかという話ではなく、体を動かし、好きなことを続ける土台として知っておきたい経歴です。
筋トレのメニューは?2022年には胸・背中・肩を分けていた
先ほどのぴあの取材で語った当時のルーティンは、胸の日、背中の日、肩の日と、日ごとに鍛える部位を変えるものでした。写真で目立つ腹筋だけを鍛えていたのではなく、上半身の複数の部位に向き合っていたことが分かります。
一方、2025年5月の美STでは、スクワットや腹筋、トレッドミルで走ることなどにも言及しています。細かい部位だけに集中するより、大きな筋肉を使い、実践的な体を目指しているという本人の考えでした。出典:美ST・2025年のトレーニングについての本人取材
ここで大切なのは、取材ごとの話を一つの固定メニューに混ぜないことです。2022年のルーティンと、2025年の取り組み、2026年の写真集に向けた調整は、それぞれ語った時期と目的が違います。
| 取材時期 | 本人が語った体作り |
|---|---|
| 2022年3月 | 胸・背中・肩など、日によって部位を変える習慣 |
| 2025年5月 | 大きな筋肉を使う動きや、ストレッチを重視 |
| 2026年10月 | 写真集に向け、背中・肩・腕を重点的に鍛えたと説明 |
種目ごとの重量や回数がすべて公表されているわけではないため、「八木勇征さんの完全再現メニュー」として紹介できる内容ではありません。本人が何を大切にしていたかを読む資料として見ていきましょう。
筋肉を大きくするだけではない|柔らかさと全体のバランス
美STの取材では、筋トレ以上に大切にしていることとして、体の柔らかさを挙げています。ストレッチにも時間を使い、体を動かせる範囲に意識を向けていたそうです。見た目の厚みだけが、八木さんの目標ではないのですね。
2026年のぴあの写真集インタビューでも、全体のバランスを崩さないことを大切にしていると話しています。胸だけが目立つ体より、背中のように自分から見えにくい部分も丁寧に鍛えることが、全身の釣り合いにつながるという考えでした。出典:ぴあ・写真集『Be my』とボディバランスについて
同じ取材では、脚は鍛えても太くなりにくいと感じていたものの、続けるうちに変化があったとも説明しています。すぐ結果が出る部分だけを選ぶのではなく、本人なりに課題に向き合い続けていたことが伝わります。
食事は我慢ばかり?しっかり食べることも体作りの一部
2025年5月のMAQUIAの本人取材では、食事量をしっかり取らないと痩せてしまうタイプだと話しています。筋肉量を増やそうとした時期には、食べる回数や量も意識していたそうです。出典:MAQUIA・食事とトレーニングのバランス
筋肉がはっきり見える体だから、いつも食べることを我慢している、と決めつけるのは違いそうです。本人にとっては、運動と食事量の両方を考えることが大切でした。
また、MAQUIAでは、好きな体のパーツに腹筋や背中を挙げ、脚にはもう少し筋肉をつけたいとも話しています。完成した体をただ維持するというより、その時々で育てたい部分を考えているのですね。
なお、本人が取材で話した食事量や体脂肪率は、その時点の個人的な経験です。現在の数値とは限らず、同じ食べ方をすれば同じ体になるという意味でもありません。この記事では数字を目標として勧めることはせず、発言の背景を紹介しています。
2026年の写真集『Be my』では、背中・肩・腕がテーマに
2026年10月24日の写真集刊行記念取材会で、八木さんは、顔が写っていない後ろ姿のカットをお気に入りとして選びました。以前の写真集とは違う見せ方をしたかったと説明しています。
撮影に向けて背中や肩、腕を重点的に鍛え、ドラマ撮影の合間を使って少しずつ取り組んだそうです。片側だけを鍛えたのかという記者の冗談にも、左右ともバランスよく鍛えたと答えています。出典:オリコンニュース・『Be my』刊行記念取材会
タンクトップだけでなく、シャツ姿のラインにもこだわり
同月のReal Soundの本人取材では、肩を鍛えることで、タイトなシャツを着たときのラインもきれいに見せたいと語っています。筋肉を直接見せる場面だけでなく、衣装を着た姿も考えた準備でした。出典:Real Sound・写真集撮影に向けた本人の体作り
同じ写真集の中でも、表情が中心のカットと、背中や二の腕の形が目に入るカットがあります。以前の作品と見比べるなら、大きさだけでなく、どこをどう見せようとしたのかにも注目すると、準備の意図が分かりやすいですね。
海外撮影でも筋トレ|習慣が気持ちを整える時間に
『Be my』の撮影地はシンガポールでした。Real Soundの取材では、滞在したホテルのジムを利用し、撮影のある日も体を動かしていたと話しています。筋トレは、気持ちを整えるうえでも欠かせない習慣になっているそうです。
また、CLASSY.では、筋トレは自分と向き合う時間だと表現しています。すぐに結果が出なくても続ける力や、つらいところを乗り越える忍耐力が自信になり、次の壁へ向かうエネルギーにもなるという考えでした。
外から見えるのは筋肉の形ですが、本人の言葉を読むと、その時間で得ているものは見た目だけではありません。歌や演技に向き合う八木さんを知るうえでも、興味深い一面です。
写真の印象を比較するときは、撮影年と衣装も一緒に見たいところです。シャツを着た上半身とタンクトップ姿では、見える部位が違います。本人が説明した撮影の狙いを手掛かりにすれば、一枚の写真だけで「急に体が変わった」と判断するより、変化の過程を丁寧に追えます。
まとめ|八木勇征の筋肉は、習慣と目的に応じた調整の積み重ね
八木勇征さんには芸能活動前のトレーナー経験があり、2022年には日常的な筋トレを語っていました。その後も、全身のバランスや柔らかさを考えながら、写真集では背中・肩・腕を意識するなど、見せたい姿に合わせて調整しています。
筋肉の数字だけでなく、スポーツから続く習慣や、表現のために準備する姿勢を見ると、その魅力をより深く楽しめますね。俳優の体作りに興味がある方は、鈴木亮平さんの作品ごとの筋肉と役作りもあわせてどうぞ。
セレブ論 – cereb-ron 
