竹内涼真さんの筋肉を見て、「いつからこんなに鍛えていたの?」と気になった人もいるのではないでしょうか。すらりとした印象があった一方、近年は肩や背中の厚み、アクションでの力強さも目を引きますね。
筋トレの歩みをたどると、少なくとも2018年には集中的な体づくりを経験し、その後も役柄に合わせて鍛え方を変えてきたことが分かります。「ある年に突然筋肉がついた」と見るより、作品ごとの準備が積み重なっているのです。
ここでは本人インタビューを中心に、筋トレを始めた時期、頻度、食事への考え方、そして『龍が如く』『10DANCE』で求められた体の違いを整理します。
竹内涼真の筋肉はいつから?2018年と2021年前後を分けて見る
「竹内涼真 筋トレ いつから」という疑問には、最初の経験と、本格的な習慣になった時期を分けて答えると分かりやすいです。
| 時期 | 確認できる体づくりの話 |
|---|---|
| 2018年の表紙撮影 | 約2か月、週4〜5日のパーソナルトレーニング |
| 2019年の取材 | 次の作品に向けて週4回、役のイメージに近づける |
| 2021年前後 | 『君と世界が終わる日に』をきっかけに本格化したと後年の番組で説明 |
| 2024年の『龍が如く』 | 格闘技と体づくりで、異なる年代の人物を表現 |
| 2025年の『10DANCE』 | ダンス未経験から動きを身につける準備へ |
2020年のananの本人取材では、2018年7月11日号の表紙に向けて、テーマを聞いた直後から体づくりに取り組んだと振り返っています。約2か月という期間や、週4〜5日という頻度も本人が話したものです。出典:anan・表紙撮影を振り返る本人インタビュー
一方、2024年1月の『アナザースカイ』では、本格的に始めたのは約3年前で、『君と世界が終わる日に』の役作りがきっかけだったと紹介されています。2018年の経験がなかったという意味ではなく、習慣が深まった転機として読むと、前後の話がつながります。出典:entax・2024年の番組で語った経緯
筋肉をつける理由は、役に近づいたという自信
2019年のViViの取材で竹内さんは、次の作品に向けて週4回トレーニングしていると話しています。目的は、自分の中にある役のイメージへ近づくこと。準備を重ねた実感が、演技に落ち着いて向き合う自信になるそうです。出典:ViVi・最近の筋トレ事情についての本人回答
見た目が変わることだけでなく、撮影に入る前の気持ちを整える作業でもあるのですね。筋肉の大きさを見比べるときも、その作品で誰を演じていたかまでたどると、変化の理由が理解しやすくなります。
背中へのこだわりと、元の体に戻す時期
2020年1月のCLASSY.では、自信のある部位として背中を挙げています。広い背中への憧れと、後ろ姿には鍛えた努力が表れるという考えを語っていました。同時に、その時点では役作りのトレーニングを終え、普段の体へ戻している途中とも答えています。出典:CLASSY.・体とトレーニングに関する質問
つまり、いつも同じ大きさを保とうとしているわけではありません。作品の前後で印象が違っても、それだけで生活の乱れや体調の変化を決めつけることはできないでしょう。
竹内涼真の筋トレ頻度は?時期によって週4回から週5〜6日
2023年7月のCM発表会では、その時期は週5〜6日、ウエイトトレーニングに約1時間半取り組むことを説明しています。まとまった時間がないときは隙間にも体を動かし、ジムへ行くことが気持ちの切り替えにもなっていたそうです。出典:entax・CM発表会の本人発言
2019年の週4回、2023年の週5〜6日という数字は、それぞれの取材時点の話です。現在も必ず同じ頻度と受け止めるより、撮影や役に応じて調整していたと理解したいですね。
メニュー以上に大事にしている、直接教わること
2022年のCREAの取材では、複数のトレーナーから異なる方法を教わることを楽しんでいると話していました。情報を見るだけで終わらず、自分の基本ができているかも含めて、直接教わり実践する。その積み重ねで、知識と体の変化が結び付いていくようです。出典:CREA・トレーナーから学ぶ姿勢についての本人取材
公表された回数だけでは、重量、種目、休息まで含めた一週間のメニューは分かりません。本人の話から伝わるのは、一人で闇雲に続けるより、目的に合った指導を受けながら試している姿勢です。
『龍が如く』の筋肉づくりは、戦える動きもセットだった
2024年のGOETHEの本人インタビューは、筋肉の見え方を知るうえで興味深い内容です。『龍が如く ~Beyond the Game~』の桐生一馬役では、体格だけでなく格闘シーンの動きも必要になり、総合格闘技を取り入れたと明かしています。
きっかけは、夢に朝倉未来さんが出てきたこと。面識がない中で連絡し、本人やコーチの指導につながったそうです。作品のために必要だと感じたことへ、自分から踏み込む行動力がうかがえますね。
さらに、若い時代と10年後の人物を演じ分けるため、トレーニングと並行して数か月かけて調整したと説明。大人時代のほうが大きく見えるという声があっても、実際には体を絞った後だったと話しています。出典:GOETHE・桐生一馬役の体づくりについて
大きく見えることと、体重が増えていることは同じとは限らないのですね。この話を知ってから見ると、体の輪郭や動きまで役の表現として作られていることに気付けます。
『10DANCE』では筋肉の量だけでなく、踊れる体へ
続く『10DANCE』で竹内さんが挑んだのは、ラテンダンスの日本チャンピオン・鈴木信也。格闘する人物から、パートナーと踊る人物へ、体の使い方が大きく変わりました。
2025年12月のオリコンの本人取材では、練習を始めたのは撮影終了の約1年前と説明。ただし別の作品を挟んでおり、約1年間毎日練習していたという意味ではありません。集中的に取り組んだ期間と、最初に触れてからの期間を区別して話しています。出典:オリコンニュース・竹内涼真と町田啓太の対談
筋肉の印象だけで作品を選ぶのも入り口ですが、力強さをどう動きへ変えているかに注目するのも面白そうです。『龍が如く』のアクションと『10DANCE』のダンスでは、同じ俳優でも違う身体表現を楽しめます。
食事や習慣は?今の自分に向き合う時間でもある
2023年の発表会では、食べない方法を選ぶのではなく、量や栄養のバランスを考え、トレーナーの意見から自分に合うものを選ぶと説明しています。特定の食品だけで体が完成した、という話ではありません。
2025年12月のMAQUIAでは、日々のトレーニングを、自分の体と向き合い、今の状態を知るための時間として語っています。『10DANCE』の撮影後には休みを取り、リフレッシュしたことも明かしていました。出典:MAQUIA・日常とトレーニングについての本人取材
2026年4月のPreciousでも、ジムは撮影中やオフにも続く習慣だと話しています。役の準備を支える土台であり、気持ちを整える場所でもあるようです。出典:Precious・2026年の本人インタビュー
作品を見比べるなら、どこに注目すると面白い?
『龍が如く』では戦う場面の重心や上半身の動き、『10DANCE』では相手との距離や姿勢の変化に注目すると、写真だけでは伝わらない違いを探せそうです。これは具体的なトレーニング内容を映像から推測するという意味ではなく、身体表現を楽しむための見方です。
筋トレの話を読む前と後で、同じ場面の印象が変わるかもしれません。「体がすごい」で終わらず、その人物に見えるように何を準備したのかを考えると、作品を見る楽しみがもう一つ増えますね。
もともとの運動経験も気になる方は、竹内涼真のサッカー歴とポジションを紹介した記事もどうぞ。競技に取り組んだ学生時代と、俳優としての体づくりを、別々の歩みとして知ることができます。
まとめ|竹内涼真の筋肉は、作品に合わせた準備の積み重ね
竹内涼真さんは2018年に集中的な体づくりを経験し、その後も役柄に合わせて鍛え方や体の状態を変えてきました。筋トレの頻度だけでなく、指導を受ける姿勢、演技への自信、動きの習得まで含めて見ると、その歩みがよく分かります。
筋肉が気になった作品から、別の役へ見比べてみるのもおすすめです。体の大きさだけでは分からない、俳優としての準備や工夫が見えてくるはずです。
セレブ論 – cereb-ron
