モデルや俳優として活動し、番組MCでも親しまれている井桁弘恵さん。明るい笑顔が印象的ですが、実は大学でも「笑顔」について学んでいました。
井桁弘恵さんは、早稲田大学人間科学部を2019年春に卒業しています。学生時代は研究だけでなく、福岡からの上京、本格的な芸能活動、就職するかどうかの迷いも経験しました。
「大学はどこ?」「何学部?」「笑顔の研究って何をしたの?」という疑問に、本人のインタビューや卒業当時の取材をもとに答えていきます。
井桁弘恵の出身大学は早稲田大学!学部と卒業時期を確認
井桁さんの学部は人間科学部です。早稲田大学広告研究会が主催した2023年のトークイベントの紹介にも、人間科学部卒業と記載されています。また、2019年5月の本人インタビューでは、その春に早稲田大学を卒業したことが紹介されていました。
| 確認したい項目 | 井桁弘恵さんの大学に関する情報 |
|---|---|
| 大学名 | 早稲田大学 |
| 学部 | 人間科学部 |
| 卒業時期 | 2019年春 |
| 通っていたキャンパス | 所沢キャンパス |
| 大学での研究 | 感性工学の手法を用いた「笑顔」の研究 |
出典:早稲田大学広告研究会・トークイベント紹介、ガモニュー・井桁弘恵インタビュー(2019年5月21日)
ここでいう人間科学部は、「人について学んでいた」という漠然とした説明ではなく、所属していた学部の名前です。井桁さんの取材を読むと、その中でも表情や心理への関心が、今の人物像と重なるようで興味深く感じます。
大学では笑顔を研究!ゼミで学んだのはどんなこと?
作り笑いと自然な笑顔、受け手の印象にも関心
2019年のガモニューの取材では、大学で感性工学の手法を用い、笑顔を研究していたと紹介されています。さらに、同年の週プレNEWSの本人インタビューでは、ゼミの先生が笑顔の研究をしていた菅原徹さんだと語っていました。
目の表情も含め、同じ笑顔でも相手に与える印象が変わることなどを学んだそうです。出典:週プレNEWS・井桁弘恵インタビュー(2019年5月6日)
笑顔は日常で何げなく交わしているものですが、どう見えるのか、相手が何を感じるのかと考えると、身近な疑問が研究の入り口になります。よく「笑顔がすてき」と言われる本人が、その笑顔を学ぶ側でもあったというのは、意外で面白い接点ですね。
ベストスマイル受賞時にも、大学の研究に触れた
井桁さんは2022年、「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。授賞式でも、大学時代に笑顔の研究をしていて、以前から笑顔について考える機会が多かったと喜びを語りました。
その際の取材では、作り笑顔と本当の笑顔の違いや、どんな笑顔が相手に好印象を与えるかをゼミで考えていたことも説明されています。出典:めざましmedia・ベストスマイル授賞式取材(2022年11月9日)
ただ笑う練習をしていた、という話に置き換えず、表情を見る人の受け取り方も含めて考えていた、と読むと学びの内容が伝わります。研究の話を知った後だと、テレビで見せる表情にもつい注目してしまいそうです。
所沢キャンパスへの通学は長かった!電車の中で過ごした時間
早稲田大学と聞いて、高田馬場や早稲田の街を思い浮かべる人もいるでしょう。しかし、井桁さんが通っていたのは所沢キャンパスです。
2019年のバングスのインタビューで、大学時代の一番の思い出を聞かれた井桁さんは、通学時間の長さを挙げていました。一人で移動することが多く、電車の中では本を読んだり、眠ったりして過ごし、朝にその日の移動時間をどう使おうか考えていたそうです。出典:バングス・井桁弘恵インタビュー(2019年9月9日)
華やかな撮影やステージとは違う、日々の通学の話が残っているのが親しみやすいですね。大学と仕事を両方続けた時期には、こうした移動の時間も生活の一部でした。なお、自宅の場所や具体的な通学経路を特定する話ではなく、本人が語った学生生活の思い出です。
大学進学を機に上京!学業を優先した高校時代から変化
井桁さんは福岡県出身で、高校時代は地元で学業を優先していました。卒園した幼稚園の学校法人・筑紫女学園のインタビューでも、東京の大学へ進んだことをきっかけに、本格的な芸能活動を始めたと話しています。出典:筑紫女学園・井桁弘恵さんインタビュー(2022年9月30日)
大学に入ってから、芸能界に初めて接点ができたわけではありません。それ以前にスカウトやコンテストなどの経験があり、上京後に活動を広げていった流れです。
東京で暮らし始めること、大学で学ぶこと、仕事へ挑戦することが重なった数年間。卒業後の姿だけを見るより、学生時代から少しずつ経験を重ねていたと知ると、キャリアの始まりを理解しやすくなります。
就職か芸能活動かで迷った大学4年生!ゼクシィCMが転機に
ガモニューの取材では、大学4年生になる春に『ZIP!』のレポーターを卒業し、周囲の友人が就職活動をする中で、このまま芸能活動を続けてよいのかという迷いもあったと紹介されています。
そのタイミングで受けたのが『ゼクシィ』のCMオーディションでした。2018年に11代目CMガールとなったことが、仕事の道を進む大きなきっかけになっています。
早稲田に通いながら活動していたからといって、将来に迷いがなかったわけではありません。同級生が社会人になっていく変化も受け止め、自分も自立し、どの仕事にも努力していこうと卒業後の気持ちを語っていました。
在学中の仕事と、その後の決断を分けてたどると、大学時代が単なる肩書ではなく、進路を考える時間でもあったことがわかります。
大学での出会いも仕事につながる?自分から動いたエピソード
2024年のCLASSY.のインタビューでは、井桁さんが大学時代、映画監督が講師として来る授業を受けた際の話が紹介されています。是枝裕和監督が来たときには、授業後に自分のプロフィールを渡しに行ったそうです。
その行動がすぐに出演へつながったわけではないものの、自分から動きたい気持ちがあったと振り返っています。メディア業界へ進んだ大学の先輩たちとの縁が、後に仕事の場での再会につながることもあったそうです。出典:CLASSY.・井桁弘恵インタビュー(2024年9月30日)
やりたいと思うだけでなく、人に伝わるようにすること。本人が大事にしている姿勢は、学生時代の小さな行動にも表れています。出会いがあった事実と、そこから何をするかは別の話だという点が、印象に残ります。
大学時代は資格の勉強も!興味を持ったことを学ぶ姿勢
在学中に取材を受けた2019年の『anan』では、食生活アドバイザー3級、化粧品検定2級、漢字検定2級を持っていると紹介されています。出典:anan・井桁弘恵さん紹介(2019年2月13日号)
大学の研究だけでなく、日々の興味を勉強へつなげていたことがわかります。ガモニューの取材でも、情報が多い中で正しい知識を得るため、仕事を通じて関心を持ったことを資格の勉強で学ぼうとしたと話していました。資格の数を競うというより、気になったことを自分で確かめる姿勢がうかがえます。
大学の学びは卒業後の演技にもつながっていた
2022年のドラマ『メンタル強め美女白川さん』の取材では、人の心理や笑顔を学んだ経験が話題になりました。井桁さんは主人公の笑顔について監督と話し合い、表面上いつも明るいだけの人物としては捉えていないことを語っています。出典:ENCOUNT・井桁弘恵インタビュー(2022年4月8日)
研究で得た知識が、すべての役にそのまま当てはまるわけではありません。それでも、言葉以外の表情や心の動きを考える姿勢は、人物を演じる仕事とも重なります。学部名だけでは見えない、大学で興味を持ったことと現在の仕事とのつながりですね。
まとめ|井桁弘恵の大学時代は、笑顔を学び、進路を考えた4年間
井桁弘恵さんは早稲田大学人間科学部を2019年春に卒業しました。所沢キャンパスへ通い、大学では笑顔を研究。一方で、芸能活動を続けるか迷い、仕事へ向けて自分から行動した時期でもありました。
「早稲田卒」という一言の奥にあるのは、研究室での学びや通学、同級生の就職を見ながら考えた将来です。その過程まで知ると、今の自然体の笑顔や幅広い活動が、より興味深く感じられます。
学業と仕事を両立した芸能人の学生生活に関心がある方は、上白石萌歌さんの大学時代や、田中みな実さんの大学での経験もご覧ください。
セレブ論 – cereb-ron 
